みなさんはシャンブルに足を運んだことはありますか?
最近我が家の近くのしまむらがシャンブルに変わりました。
一度行ってみなきゃなぁと思いつつ、特に行く予定まではありませんでした。
先日、そのシャンブルの近くに用事があり向かったのですが、時間に余裕があったのでシャンブルに入ってみました。
行って良かった♡…超気に入りました!!
いくつになっても、女子は雑貨やさんが大好きですよね♡
- この記事では、しまむらとアベイル・シャンブルの違いを調べてみました♡
- 知らなかったしまむらグループの店舗の違いが分かります♡
- 結論:シャンブルに行ったことがない雑貨好き女子は行ってみるべき♡
シャンブルとは?
シャンブルとは、しまむらグループが経営している全国に100店舗以上展開している雑貨とファッションのお店です。(2023.11.16現在113店舗)
しまむら系列の雑貨のお店だという情報だけが頭にある状態でいざ入店。
しまむらの入り口に並んでいるような、「しまむら安心価格」の雑貨たちで埋め尽くされている空間をイメージしていました。
が、違いました。
女子好みのコスメや人気のキャラクター雑貨、キッチングッズなどが勢ぞろいしていました!
シャンブルが自信をもっておすすめするファッションブランド「tsukuru&Lin.」「Mushroom」「Anne’s pocket」「SELKEYS」。ナチュラルをベースにそれぞれ異なるテイストを取り入れた、シャンブルオリジナルブランドです。ライフスタイルブランド「irokkoh」は、” 丁寧な暮らし ” に ” 彩り ” を添えるモノとコトをテーマに、インテリアやキッチングッズを中心に展開しています。
シャンブル公式サイトより
しまむら・アベイル・シャンブルの違いは?しまむらグループを調べてみた
しまむらは郊外を中心に展開されているおなじみの衣料品チェーンストアですね。
本社は埼玉県さいたま市。
ファッションセンターしまむら
ターゲット | 20代~60代の女性とその家族 |
標準売場面積 | 1,000㎡ |
店舗数 | 1,418店舗(2023年2月時点) |
取扱商品 | 婦人衣料、紳士衣料、子供衣料、肌着・靴下、服飾雑貨、靴、寝具、インテリア、雑貨 |
取扱アイテム数 | 約40,000点 |
全身のコーディネートをしまむらで購入した商品で済ませる人を「しまラー」。
しまむらをパトロールして回って掘り出し物を探して回るという意味の「しまパト」。
確かに、しまむらに行くと、目移りしてしまい目的のもの以外を買って帰ってしまったりと
誘惑に負けてしまいがち。
アベイル
ターゲット | 10代~40代の女性・男性 |
標準売場面積 | 1,000㎡ |
店舗数 | 313店舗(2023年2月時点) |
取扱商品 | レディース衣料、メンズ衣料、シューズ、服飾雑貨、アンダーウェア・靴下、寝具・インテリア、雑貨 |
取扱アイテム数 | 約20,000点 |
アベイルは子供たちが中学生~高校生の時にお世話になりました。
しまむらにはない、若い子向けの衣料品や雑貨が豊富に並んでいます。
ユニクロで購入すると他人との被りが気になりますが、アベイルだとそこまでかぶりは少なさそう、と思いよく利用させていただきました。
お値段もお財布に優しく助かりました。
バースデイ
ターゲット | 出産前~小学生の子を持つ親、祖父母 |
標準売場面積 | 1,000㎡ |
店舗数 | 313店舗(2023年2月時点) |
取扱商品 | ベビー・子供・マタニティ衣料、肌着・靴下、服飾雑貨、靴、寝具、ベビー用品(哺乳瓶、離乳食、オムツ等)、大型育児用品(ベビーカー、チャイルドシート、ベビーベッド等)、学童用品、玩具 |
取扱アイテム数 | 約70,000点 |
現状我が家は必要ないので足を踏み入れたことはありませんが、祖父母の立場になって訪問してみたいものです。
シャンブル
今回の本題はこちら↓
ターゲット | 10代~60代の女性 |
標準売場面積 | 1,000㎡ |
店舗数 | 113店舗(2023年2月時点) |
取扱商品 | 雑貨、インテリア、寝具、婦人衣料、肌着・靴下、服飾雑貨、靴、コスメ、文具、ギフトグッズ |
取扱アイテム数 | 約50,000点 |
おすすめ☆何時間でも過ごせそうなワクワクの空間ですよー
ディバロ
ターゲット | 20代~50代の女性とその家族 |
標準売場面積 | 500㎡~1000㎡ |
店舗数 | 16店舗(2023年2月時点) |
取扱商品 | 靴(婦人、紳士、子供)、婦人衣料、靴下、服飾雑貨 |
取扱アイテム数 | 約8,000~20,000点 |
ディバロ、知らなかった。全国でも16店舗しかないんだね。
私が個人的にシャンブルで気に入った点はこちら♡
- 贈り物を買うのにいい感じ…ラッピングをお願いしているお客さんが絶えなかった。
(ラッピングが無料らしい) - PLAZA・LOFT・HANDSに並んでいるようなコスメや雑貨たち。
- キッチン雑貨やインテリア雑貨もいい感じ。
(Towerシリーズとかも置いてあったよ。浴室リフォーム予定だから絶対買いに行くぞ) - 日本のコスメはもちろん、韓国コスメも並んでいた。
- ナチュラル系の服たちが並んでいた…しまむら安心価格とは言えないが決してお高い訳でもない。
- バックや靴もいい感じ。
- かわいいスリッパが豊富、しかもそんなに高くない
(自分はスリッパを求めていたため、選ぶのに長時間滞在しました笑) - あんまり見かけないマリークワントのハンカチがたくさん並んでいた。
- MOZやスカンジナビアンフォレスト、ムーミンの製品がたくさんあった。
北欧雑貨が好きな私にドンピシャでした。
欲しいものがたくさんあって、何時間でも過ごせそうでした。
実際、初めて行ったとき午前中だったのですが、昼食を食べに帰り再び午後も行ってしまいました。
まとめ
しまむらグループ各店舗、それぞれターゲット層が違うことがわかりました。
今回、初訪問で超お気に入りのお店になったシャンブル♡
しまむらは幅広い世代がターゲットで下着を含む衣料品、雑貨、寝具などが並んでいますが
シャンブルは男性向けのものはほとんどなかった印象。(男性へのギフト向けのハンカチなどはありました)
しまむらに売っている衣料品とシャンブルに売っている衣料品は違うように思いました。
基本派手色合いのものは少なく、ナチュラル系が並んでいました。
個人的にはシャンブルに置いてあるものに「しまむら安心価格」の札が全くついてなかったのが寂しい感じかな。
行ったことがない方はぜひ足を運んでみてくださいね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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